山田健一のブログ

業務に強いフリーITエンジニア 山田健一のブログです

ランニングフォームのチェック(1)

私は今まで、ランニングフォームについてあまり意識してきませんでした。
しかし、フルマラソンを控え、いまさら感は否めませんが、フォームをチェックしてみることにしました。
100円グッズのスマホスタンドを2つ繋げてスマホホルダーを作りました。

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これで、スマホを固定して動画撮影している前を走れば、フォームを録画できます。

録画ボタンを押してから自分が通過するまで時間がかかるので、自分が映っているコマをPCに探させるアプリを作りました。
結構試行錯誤しましたが、そのアプリを使って作った動画がこちらです。
これは10月1日に走ったときのものです。

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前傾姿勢はできているように思えますが、上下動が大きいのが目立ちます。

以前にRUN友さんから「腰を前に押し出すようなイメージで」と教わったのですが、全くできていないのがわかります。

「腰を前に押し出すようなイメージで」練習し、10月3日に撮影したのがこれです。

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あまり大きく変わっているように見えませんが、10月1日の最も飛んでいると思われるショットがこれです。

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似たような場所を走っている10月3日の1コマがこれです。

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足の位置に着目すると、上下動が減っているように見えます。
このように比較してみると、「腰を前に押し出すようなイメージで」が少しはできているようにも感じられます。

もう少し頑張ろうと思います。

 

結ばない、ワンアクション、ゆるまない、強い耐久性!トレラン用シューレースキット SPLC レビュー(7)

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私のブログを読んだ友人が「足首側の穴を利用すれば、よりシューズのアッパーが足に密着すると思います。」とアドバイスしてくれました。
そこで、ランニングシューズに足首側の穴を利用してSPLCを装着し、走ってみました。
装着の様子はこんな感じです。

f:id:yamadaken1:20180930102022j:plain

走ってみた感じでは、つま先側の穴を利用して、足首側の穴を使用しなかったときとあまり変わった感じはしませんでした。
しかし、改めて写真を見てみると、シューズのアッパーが足により密着しているように見えます。
結果的に、これが2段ハトメシューズとSPLCのベストマッチな選択かなと思います。
(個人の感想です)

結ばない、ワンアクション、ゆるまない、強い耐久性!トレラン用シューレースキット SPLC レビュー(6)

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左右 SPLC(1段ハトメ風)での試走報告です。

いい感じで走れました。

ただし、【個人的な】注意点があります。

SPLC を利用すると、靴紐の締め上げが容易になります。
特に不器用な私にとって、「せっかく締め上げたのに、結ぶときに若干緩んでしまう」ということがなくなります。
ただし、締め上げが容易だからと言って、手を抜くと締め上げが不十分になります。
締め上げ方法も靴紐と違うことを意識する必要があります。

締め上げたあとで、確認してから走り出すようにすれば問題ないと思います。最もこれは靴紐にも共通する注意点です。
「締め上げが容易でも油断するな」ということでしょうか。
これは、自分への戒めです。

結ばない、ワンアクション、ゆるまない、強い耐久性!トレラン用シューレースキット SPLC レビュー(5)

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昨日、SPLC(旧バージョン)を「2段ハトメ仕様のトレランシューズ」に「1段ハトメ風」に装着し、使用感を試しましたが、その結果は「微妙にSPLC側の足首部分の締めが甘いように感じた」でした。

ハトメを1つ省いているのが原因かと思い、改善点を探るべく、写真を眺めてみましたが、これと言って悪いところが見当たりません。

そこで、改めて試すことにしました。

昨日は
「靴を履く。準備運動する。走る。」
の順番でしたが、本日は
「靴を履く。軽く歩く。増し締めする。準備運動する。走る。」
という手順を踏んで見ました。増し締めが容易なのもSPLCの魅力です。

結果は、微妙に左右差があるもののの無視できる範囲でした。
私の締め方が悪かったという結論です。

今日は別の収穫がありました。

左右で、別の靴紐を使っていたので、なんとなく、靴の重さに違いがあるのを感じることができました。

そこで、実際に靴の重さを測ってみました。

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SPLC が 265.0g
靴紐 が 266.5g

わずか 1.5g ですが、運動部分が軽くなることは、体への負荷も軽くなるので良いことです。
シューズメーカーの名誉のために補足しますと、この靴紐はオリジナルではありません。オリジナルはもう少し軽いかもしれません。ただし、オリジナルは私には「結びづらく、ほどけやすい」と感じたので、靴紐を変えたものです。
オレンジ色も気に入っているので、SPLCはオレンジを注文しています。

色が豊富なのもSPLCの魅力ですね。
次回は、左右 SPLC での試走を報告したいと思います。

 

結ばない、ワンアクション、ゆるまない、強い耐久性!トレラン用シューレースキット SPLC レビュー(4)

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SPLC(旧バージョン)を「2段ハトメ仕様のトレランシューズ」に「1段ハトメ風」に装着し、使用感を試すことにしました。

通常の紐を2段ハトメ仕様にした左側とSPLCを「1段ハトメ風」に装着した右側で走りながら比べて見ることにしました。

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「1段ハトメ風」は、つま先側の穴を使用することにしました。

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SPLCの旧バージョンはエンドパーツ加工が若干難しいので、束線バンドで固定しました。具合が悪ければ、足首側の穴に移動するつもりです。

走ってみると、微妙に右側の足首部分の締めが甘いように感じます。

ただし、脱ぐときは、「1段ハトメ風」の方が格段と楽ちんです。

さて、どうしたものか。。。。

 

 

結ばない、ワンアクション、ゆるまない、強い耐久性!トレラン用シューレースキット SPLC レビュー(3)

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昨日の反省を活かすために軽く1.9kmを2本走りました。

しっかり締め具合を確認しながら締めたので、快適に走れました。
走り終わったあとの写真です。

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2本のうち、いい結果(笑)を貼っておきます。

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SPLCには不満がないのですが、SPLCの自分の使い方にちょっと疑問が出てきました。
それは
「SPLCを使えば、1段ハトメでも十分じゃないかな?」という疑問です。
「SPLCの紐は滑りやすいので、1段ハトメでも締め上げが容易かもしれない」と思いはじめました。
また、「2段ハトメの締め上げ方法がひょっとしたら、SPLCの締め上げ方法に似合わないんじゃないか?」という疑問です。
SPLCは先端がまとめられているので、紐を左右に広げて引っ張るには、制限が生まれてきます。
1段ハトメで試してみようかな?と思う反面、もう少し試してみるかな、という気持ちもあり、心が揺れています。

(私が試しているのは旧バージョンです。

新バージョンは、旧バージョンに対して改良が加えられています。

特にエンドパーツはスマートになっています。)

 

 

結ばない、ワンアクション、ゆるまない、強い耐久性!トレラン用シューレースキット SPLC レビュー(2)

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久しぶりに晴れたので、使用感レビューのために軽く3km走りました。

まず、2段ハトメのSPLC締め込み動画です。

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快調に走り出しましたが、しばらくして、「あれ、右がちょっとゆるいぞ」という感覚になりました。そうです。

「SPLCは引っ張るだけで最適な締め上げができる魔法の靴紐」ではないのです!!

私の締め込みが弱かったのです。しかし、走り終わるまで、ゆるさの感じは変わりませんでした。
すなわち、締めた状態が変わらなかったということです。

SPLCの優秀性と私のヘボさが証明されたようなRUNレビューでした。

次回は、紐の状態を真面目に確かめてから走り出すようにしようと思います。

(私が試しているのは旧バージョンです。

新バージョンは、旧バージョンに対して改良が加えられています。

特にエンドパーツはスマートになっています。)