山田健一のブログ

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飯島町米俵マラソン2018にむけて(1)

飯島町米俵マラソン

www.komedawara.jp

の練習ネタです。

2015年は米俵5kg部門を背負子で普通に走り、
2016年は米俵5kg部門で、米俵を2つ背負って、私設米俵10kgで走りました。
2017年は新設の米俵10kg部門で、米俵を3つ背負って、私設米俵15kgで走りました。

となると、2018年は「私設米俵20kgだよね」ということで、練習することにしました。

2016年に出場したボビーオロゴンさんが、TVの企画で20kgの米俵を担いで走ったことがあるそうです。
2016年は5kgを手持ちのボビーオロゴンさんに対し、背負子の私設米俵10kgで挑みましたが、私はボビーオロゴンさんより早く帰ってきました。

それなら「私設米俵20kgもできるんじゃないか」と考えました。

米俵はこんな感じです。

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下から10kg、5kg、5kgです。

yamadaken1.hatenablog.com

で作った、パワーキューブ試食も兼ねています。


今日は天気もよく、比較的暖かいです。

米俵を背負って、さあ、出発!
私の練習コースは、スタートから30mくらい、米俵マラソンスタート直後と同じくらいの勾配の上り坂になっています(上りの距離は米俵マラソンより長いです)。

はじめての20kgは結構きついです。

20mくらい走ったところで「10kmは無理そうだな」という弱気モードが出てきますが、頑張るしかないです。
早速、パワーキューブを口に入れます。
硬いので、食べづらいですが、その分、長く口の中に残っています。
ちょっと水分が欲しくなる感じもありますが、今は冬なので、それほど水分も必要としません。
この感じだと、このパワーキューブは経ヶ岳のお供に良さそうです。

30mくらい走ると平坦になってきますが、弱気モードはおさまりません。「せめて半分以上の6kmは走りたいな」という中途半端な気持ちになっています。
2kmくらい走ると、気持ちは少し上向きになってきましたが、足は重いです。
「行けるとこまで行って見るか?」「行くのはいいけど、帰りが辛いぞ」などと心の葛藤がおきます。
これは今まで経験したことがないので、ある意味いい経験です。
間もなく3km地点というところで、コースを変更して、上り坂を行くことにしました。
登っていけば、帰りは下りなので、楽だろうという発想です。
しかし、結局折返すことはせずに、帰り道コースを通ったので、距離は6kmでゴールインしました(弱気だなあ)。
結果はこんな感じです。

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おそいなあ!!!

やはり20kgは無理なのか?という思いもありますが、
それでも半分以上の6kmを、歩きもせずに帰って来たじゃないか?
などと考えて、もう少し練習してみる気になっています。
5月になると経ヶ岳モードに入るので、4月までが勝負です。
それまでに10km走れなかったら、私設15kg部門かな。。。

さあ、果たしてどうなる?