山田健一のブログ

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伊那市のRIZAP

伊那市のRIZAP」と言っても、伊那市にRIZAPのジムが出来たわけでもなく、私がRIZAPに通えるほど裕福になったわけではありません。

伊那市の健康増進プログラムでRIZAPのトレーナーが受講者グループに対し、コーチをしてくれるものです。
3ヶ月間で8回のスクーリングがあり、参加者は、原則、全回参加が義務付けられています。

本日は第2回のスクーリングでした。
第1回では、体組成計などで、身長、体重、体脂肪率などを測り、
30秒間の椅子からの立ち上がり、
椅子に座ったままでつま先の先まで指先を伸ばす柔軟性測定
10秒間で前後に素早く足踏み移動の回数
を測って、それを体力年齢に数値化してくれるということでした。
この体力年齢を皆で10歳若返らせましょう!という集団チャレンジです。

集団チャレンジは、皆で励まし合うことができるというメリットがあります。
予め、机に名前が書いた紙が配置されていて、そこに着席して、最初に、これがチームです、と教えられます。
初対面の人がチームを組むのはハッカソンみたいで私は好きです。

第1回は、講義が中心だったように感じます。
食事のとり方が重要であることを教えられました。

私は、毎日規則正しく3度の食事をとっており、外食は少ない、ある意味理想的な生活をしています。
RIZAPのテキストは、食事の重要性を説きながらも、「外食でもいいですよ。ただし内容には工夫をしましょうね。」とか、「間食もしてもいいですよ。」という表現もあり、
続けやすい工夫が見られます。

「間食におすすめの食材」なんてのもありました。
・チーズ(ただしデザート系のものは糖質高め)
・チョコレート(カカオのとりすぎにも注意)
茎わかめ、あたりめ
・煮干し
・アーモンド、くるみ
・ゆで卵

この記述を見てアーモンドを買ってきました。

RIZAPでは糖質カットを進めていますが、私は頭脳職なので、糖質は必要だと考えています。

私のおすすめの間食はチョコスプレーです。
スプーンでちょっとすくって口に入れます。
少しの量で満足感が得られます。

第1回では、スクワットとスプリットスクワットのやり方を教わりました。

そして、1週間後に取り組み結果をチーム内で発表して、「自慢してください」と言われました。
この取り組み方は理想的だと思いました。

さて、自慢できるような取り組みをどうしようか?
犬の散歩(実は自分の散歩に犬を付き合わせている)はすでに毎日やっているし。。。
とりあえず、スクワットとスプリットスクワットを毎日3セットの目標を立て、実行することが出来ました。

スクワットとスプリットスクワットは筋力増強にも効果があります。
その効果かどうか分かりませんが、昨日の米俵マラソン練習は前回より早く帰って来ることが出来ました。

本日の第2回では、体力測定のやり直しと、新しい、肩甲骨ストレッチとしてYTWL,
腕立て伏せのやり方(肩甲骨を寄せる)などを教えてもらいました。

ちなみに体力年齢ですが、体力測定値がちょっと心配でやり直した値で再計算になりましたが、暫定値で一番悪い人は+30歳、一番いい人で-15歳だったそうです。

私の暫定値を教えてもらったところ-10歳でした。

さて、何歳若返ることができるでしょうか?