山田健一のブログ

業務に強いフリーITエンジニア 山田健一のブログです

倒木処理(2020-12-05)

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を走ったとき、邪魔に感じた倒木を処理しに行きました。

倒木処理と言っても、私はチェーンソーを持っていないので、手ノコで切れる範囲の枝落としです。

使用前、使用後比較です。

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使用前、使用後

だいぶ見通しが良くなったと思います。

本格的な倒木処理を行うときもやりやすいと思います。

relive動画です。

96番鉄塔から仲仙寺(2020-12-03)

96番鉄塔から仲仙寺までの道は、分岐が多く道を間違えやすいのが欠点です。
鉄塔看板が要所要所にあり、歩いていれば、見落とすことはないのですが、私の場合、走っていると見落とすことが多いようです。

そこで、「今度こそ迷わないぞ!」と気合を入れて走りに行きました。

START地点までは、RUNで行きました。

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START地点

ここから97番鉄塔に向います。
最初の難関、左に曲がってすぐ右に折れるところはきちんと抑えました。
しかし、右に折れるところの看板が下から登ってくると木に隠れた位置にあるので、「これは見落としても仕方がないな」と自分を慰めて進みます。
次の難関は、また間違えました。上に上るべきところを調子よく下って舗装路に出てしまいました。舗装路はまだ先なので、間違いにはすぐに気付けます。上へ上ると看板がありました。
96番からいい調子で下ってくると、看板が右側にあるのですが、進行方向と平行に近い形で設置してあるため、見落としやすいようです。
この後、97番には到着することができました。

 

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では、98番に向かうところで間違えたので、98番へは慎重に進みます。

橋を渡る箇所がありますが、橋を渡ったすぐのところに上へ行く看板がありました。

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橋を渡った直ぐ側に98番鉄塔への看板

ここも、いい気になって走っていくと見落としやすそうです(実際に見落としたんですけどね)。

もう間違うことはないだろうと進んでいくと、赤テープが張ってある場所につきました。「前に来たときは赤テープの覚えがないので、誰かかが張ってくれたのだろう」と思いながら登っていきます。
しかし、どうも雰囲気が違います。
Geographicaで見てみるとやはり登りすぎています。

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登りすぎ

もっと早く気付けばいいのに「何とかと煙」の性格が災いしていますね。

看板がありました。赤いテープが見えたら手前右に注目するようにしてください。

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赤いテープが見えたら手前右に注目

この後は、特に問題なく、仲仙寺に到着しました。

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標高グラフ

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地理院地図

Reliveの軌跡動画です。

 

権兵衛峠から仲仙寺まで(コース違い)(2020-11-28)

権兵衛峠から仲仙寺まで走ってみようと思いました。距離と時間を知りたかったからです。

権兵衛峠まではRUNで行きました。

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では、権兵衛峠まで 2時間15分 でしたので、それくらいでは行けるだろう。
権兵衛峠から仲仙寺までも同じくらいで走れれば、合計4.5時間という甘い見積もりで臨みました。

天気予報では朝から晴れだったのですが、まさかの雨。まあ、しばらくすれば止むだろうと少し待機していたら、雨がやみましたので、出発しました。

雨はやんだのですが、山の上は雲がかぶっていて、雨の様子です。
雨が降ったら考えようと、進んでいきます。
すると、細かな雨が降ってきました。
予報は晴れなので、晴れ男パワーをプラスすれば、晴れるだろうと進んでいきます。
すると、雨は止み、晴れ間も出てきました。
気を良くして進むと、気温が低くなってきました。そこで、手袋装着。
手袋装着は正解でした。

1時間登ったところで、お約束のエナジージェル投入。
エナジージェルが効いたのか、速度が気持ち上がったような気がします。

「権兵衛峠手前のDocomoのモノレール基地まで2時間で行ければ、いいなあ」などと考えながら走りましたが、2時間ではモノレール基地まで届きませんでした。
2時間走ったので、エナジージェル投入。
すると、モノレール基地に着きました。モノレール基地の少し手前から下りに入るので、気持ちよく下りていきます。

権兵衛峠到着2時間7分でした。

脚力が上がったのか、気温が低いのが幸いしたのかわかりませんが、素直に喜ぶことにしました。

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権兵衛峠までの標高グラフ

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権兵衛峠の景色

権兵衛峠のトイレで顔を洗おうと思いましたが、冬季閉鎖中でした。

さて、これからが本番です。気合を入れて走り始めます。

送電線ルートとの分岐に到着(送電線ルートは右へ進みます)

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送電線ルートとの分岐

遊歩道ルートが前より道らしくなった気がしました。

この分岐からしばらく進むと、土砂崩れ箇所につきます。
土砂崩れ箇所は下から登ったときは、それほど苦になりませんでしたが、上から下ると少し大変でした。

土砂崩れ箇所をすぎれば、後は快適と思い、気楽に進みましたが、1箇所道を間違えました。歩いた覚えのない道にきてしまったので、危険なことはやめて送電線ルートに行こうと戻ったところ、遊歩道に戻ることができました。

遊歩道に戻った直後の景色です。

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遊歩道に戻った直後の景色

この後は一部道が狭い箇所もありますが、快適です。

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途中の景色

竹が生い茂ってアーチになっているようなところもありますが、ここまで来ると遊歩道終点が近いです。

程なく、遊歩道終点に着き、400mほど舗装路を下って、左に上る廃道に入ります。

この廃道は、権兵衛トンネル道路の下をくぐり、また、権兵衛トンネル道路の下をくぐるようになります。

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2回めの権兵衛トンネル道路下

ここを左上に上ると林道の終点につきます。

林道は、快適に進めます。

林道が終わり、舗装路にぶつかると、左におれて30mほど進みます。

右に林道が見えてくるので、そこに入ります。

しばらく進むと道が狭くなってきますが、
木々の間から権兵衛トンネル道路や、山が見えるいい感じの場所につきます。

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道が狭くなった場所

ここを進むと、広い林道に合流するので、道なりに右へ向かいます。

そして、96番鉄塔との分岐に着くので、97番鉄塔を目指します。

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のときに分岐点を通り過ぎてしまったので、今回は注意して進みましたが、また分岐点を通り過ぎてしまいました。

なんと、直前の案内看板のすぐ上に分岐点がありました。

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直前の案内看板のすぐ上に案内看板あり(上から撮影)

本日の道迷いが2回めです。
「2度あることは3度あるから気をつけよう」と思いながら、97番鉄塔到着。

ここで気が緩んだか、98番鉄塔へ向かう案内看板を見落とし、上へ登るべきところを下へ降りてしまいました。
見慣れない景色にあったのでGeographicaで位置確認したら、上へ登るところを下に下りていたので引き返します。

すると、案内看板がありました。
気を取り直し進んでいくと、また見慣れないところに到着。
Geographicaで位置確認すると、またしても道を間違えています。
ここで心折れました。
このまま下りていけば、舗装林道経由で仲仙寺まで行けることがわかったので、このまま下りて舗装林道を登りました。
舗装林道は緩やかに登っているおかげか、走ることができました。

そして、経ヶ岳自然植物園到着。流石に経ヶ岳自然植物園内の登りは走れませんでした。
仲仙寺手前の展望台です。

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仲仙寺手前の展望台

権兵衛峠から仲仙寺まで、2時間32分でした。
合わせて4時間39分の旅でした。
去年、経ヶ岳バーティカルリミットロング短縮コースを4.5時間で走ったときより疲れは感じていません。
標高の差かもしれませんが、自分が進化していると思うことにします。

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標高グラフ

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地理院地図

Reliveの軌跡動画です。

 

経ヶ岳バーティカルリミット2021練習(2)

経ヶ岳バーティカルリミット2021練習のため、経ヶ岳に向かいました。

今回の目的は、「4合目より上まで走ろう」と決めました。

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では4合目まで走ることができています。
自分が進化していると信じて、それより上まで走ろうと決めました。

30分地点に到着したときは、心肺、脚力、気力全てにおいて余裕がありました。
このまま行けば、4合目オーバーは実現できそうと感じ、いい気分で登っていきます。
足元の悪いところは安全第1で歩きますが、「歩き続けることがなければ走っていることにする」というルールの元、走っていきます。

4合目でラップタイム計測すると51分20秒でした。
前回は53分23秒でしたので、進化しています。
気を良くして、5合目へ向かいます。

4.5合目(錆びた看板のところ)に近づくと辛くなってきます。
「1時間もしくは4.5合目で終了か」と考えながら、進みます。
なんと、4.5合目到着が59分台です。
「この調子で5合目まで」と勢いづいて登ります。
ところどころ歩いているのと変わらない感じですが、進んで行きます。
5合目の看板が見えたら、しっかり走ります(遅いですけど)。

5合目到着 1時間8分36秒59。
やりきった感がありました。

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5合目

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5合目

下りは46分12秒81。やはり下りは遅いです。
登りの半分くらいで走りたいですが、練習あるのみですね。

Reliveの軌跡動画です。

 

信州・松本 Trial Marathon2020

昨日、

trial-marathon-series.com

を走ってきました。

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完走証

フルマラソン自己記録更新。サブ4.5達成しました。

この大会はコロナ禍で、マラソン大会が次々と中止になる中、アールビーズさんがランナーにフルマラソンを走る場を提供してくれたものです。

5kmの周回コースを8周+2.195kmを走るものです。
「周回コースはちょっといただけないな」という第1印象でしたが、「全日本マラソンランキング」対象記録となるということなので、エントリーしました。
フラットなコースという売り文句にもつられました。

フルマラソンは過去2回走っています。
2018年 大町アルプスマラソン 初フルマラソン 4時間43分40秒。
2019年 大町アルプスマラソン いきなりサブ4狙いで撃沈 4時間54分18秒。

今年は、無理をせず、サブ4.5狙いで行こうと思っていました。
過去2回とも後半足攣りがあったりしたので、今年は足攣り対策としてエナジージェル作戦です。
足攣り防止のため、1時間に1度エナジージェル補給の作戦で臨みました。
WINZONEタブレットを継続的に摂取することで、脂肪をエネルギーに変える体質に変えることも試しました。
ランニングフォームも改善しました。

これだけの準備をした自覚と、フラットなコースという売り文句にもつられ、
「キロ6分ペースで4時間15分を目標にしてもいいんじゃね?」という悪魔の囁きに釣られてしまいました。

結果、「キロ6分ペースで4時間15分を目標。悪くてもサブ4.5、うまくすればサブ4」という高望みの作戦になってしまいました。

エントリー時の申告タイムは4時間30分でした。

当日は、天気もよく、暑くもなく、寒くもない最高のコンディションです。

スタート直後は、「ちょっとゆっくりじゃね?」という感覚でしたが、キロ6分を切れているので、そのまま進みました。
フラットなコースとはいうものの、多少のアップダウンはあり、変化を楽しめます。峠走やトレラン練習をしたおかげか、上りが苦になりません。
いい調子で走れました。

この辺りが半分と思われる地点で、2時間00分。ハーフマラソンとしてもPB達成です。
しかし、そこから徐々に速度は落ちていきます。
そのためか、30kmを超えた7周目は、すこし辛さを感じるようになりました。
気分転換のため、約31km地点でトイレ休憩。
それでも、その後は走ることができ、昨年と比べると上出来です。
更に少し進むと右ふくらはぎが攣りそうになったので、立ち止まって、エナジージェル投入。その後も問題なく走れます。
8周目では、「もうこの景色は見られないよな」と思い、写真を取る余裕もありました。

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8周目の景色

ただ、速度は落ちているので、サブ4.5も怪しくなっていきます。

ゴールは、陸上競技場のトラック上なので、トラックの上は、ペースを上げてサブ4.5に突進しました。

なんとか、サブ4.5達成です。

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完走メダル

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平均ペースグラフ

平均ペースグラフを見ると、完全に右肩下がりですね。

心拍は安定しているので、脚力強化が課題なのかな。

 

Reliveの軌跡動画です。

 【追記】5kmごとの結果がRunnetから取得できました。ペース、備考もつけてみました。

計測ポイント スプリット ラップ ペース 備考
Start 0:08:02      
5km 0:34:35 0:26:33 05:19/km  
10km 1:02:40 0:28:05 05:37/km  
15km 1:31:29 0:28:49 05:46/km  
20km 2:01:04 0:29:35 05:55/km  
25km 2:31:51 0:30:47 06:09/km  
30km 3:04:18 0:32:27 06:29/km  
35km 3:42:44 0:38:26 07:41/km トイレ休憩
40km 4:20:37 0:37:53 07:35/km  
Finish 4:36:55 0:16:18 07:26/km  

 ラップやペースを見ると見事に下がっていますね。これを下がらないようにすれば、タイムは変わらなくても楽に走れると思います。

それが実現できたら、次はスピードアップと段階を踏めばよさそうですね。

そんな反省ができるのも周回コースの魅力なのかな?

地図にない道探検(2020-11-09)

権兵衛峠-仲仙寺ルートの2箇所の要調査箇所のうちの1つを探検しました。

林道出口から送電線ルートへ如何につなげるかです。

96番鉄塔の下に水路がありました。
また、林道出口の近くにも水路があり、この2つはつながっているはずと思い、水路脇の道を探検することにしました。水路は途中にトンネルがあることは確認済みですが、その近くに道があるだろうという予測に基づいた探検になります。

水路脇の道を順調に進むとトンネルに到着しました。

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水路のトンネル

かなり立派なものです。

このトンネル手前の左に上る道を選択しました。

途中、道らしきものに突き当たりましたが、山を越えれば、トンネル出口につながると思い、山を上ります。

すると、崖に行き着いてしまいました。

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崖の位置(Geographica)

諦めて、舗装路で送電線ルートへ行くことにしました。

舗装路を下る途中で、先程の崖を下から見上げるような箇所につきました。
そこで、地形を思い浮かべると、「まっすぐ行こうと思わずに左にまいていったらどうだろう?」と思うようになりました。

そこで、再挑戦です。
林道出口まで戻り、水路脇の道を通ってトンネルまで行き、左に上るまでは同じです。
途中の道らしきものを左に進み、山をまくように進みます。

道らしきものがだんだん道らしくなってきました。しかし、途中で道が不明瞭になってきます。
地形を頭に浮かべながら進むと道に出ました。
この道はそこそこ快適です。
しばらく進むと右手下に水路が見える場所に到着しました。

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水路が見えます。

道の選択は誤っていませんでした。

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水路が見える箇所の位置(Geographica)

更に進むと96番鉄塔の近くにつきました。

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96番鉄塔近くの標識

林道出口と仲仙寺が繋がりました。
後1箇所を調査してつなげれば、権兵衛峠-仲仙寺ルートが完成します。

喜んで、林道出口に戻りましたが、同じ道をたどることができませんでした。

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地理院地図

赤色が行き、緑色が帰りです。

 

残りの1箇所が楽しみになってきました。

 

Reliveの軌跡動画です。

 

地図にない道探検(2020-11-07)

yamadaken1.hatenablog.com

まず、出発点までは舗装路を走っていきました。

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出発点



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出発点

この黄色の標識が目印になります。

しばらく進むと前回通った水路道につきました。

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水路道

前回同様登っていき、鉄塔につきました。
前回は鉄塔から右方向に道を探しましたが、それが間違いでした。
左方向を探すと標識が見えました。

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97番への標識

97番方向に進みます。

しばらく進むと分岐点のような箇所に到着しました。

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分岐点のような箇所

ここは左に進みます。

標識もあります。

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標識

いい調子で登っていくと、「何か変だな?」と感じ、GeoGraphicaで現在地を確認すると上り過ぎているようです。

引き返して下りていくと、標識を見つけました。

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97番への標識

97番への道は少し狭いので、見落としたようです。

所々に標識があり安心できます。

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97番への標識

位置はこんな感じです。
概ね送電線の真下にいます。

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GeographicaによるGPS捕捉

ここにも標識がありました。

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97番への標識

97番鉄塔につきました。

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97番鉄塔

右の方に98番への標識があります。

こんな絶景もあります。

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絶景

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98番への標識

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98番への標識のGeoGraphica

98番鉄塔につきました。

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98番鉄塔

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99番への標識

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99番への標識

途中に倒木がありました。しっかり道を塞いでいます。

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倒木

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倒木の場所

道迷いしないように慎重に進みます。

標識はないですが、分岐点があります。

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分岐点

右へ行くと鉄塔(行き止まり)なので、左へ行きます。

途中100番鉄塔を経て、舗装路につきました。

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100番鉄塔から下りてきて舗装路に到着

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舗装路に到着した位置

101番へは舗装路を使うようです。

しばらく舗装路を進むと101番への標識がありました。

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101番への標識がある位置

ここでどちらに進むか迷いました。舗装路を行くと経ヶ岳自然植物園につくことはわかっていましたし、そこから仲仙寺まで、舗装路を通らずに行けることがわかっていたからです。

101番への道は後日ということにして、舗装路を走り、経ヶ岳自然植物園へ向かいました。

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経ヶ岳自然植物園

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仲仙寺への道標

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仲仙寺手前の展望台

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仲仙寺 紅葉が綺麗です。



地理院地図の軌跡です。上に飛び出ているのが迷ったときの軌跡です。

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地理院地図

舗装路を約1.3km走るだけで、トレイルで与地から仲仙寺へ行けることがわかりました。
大きな収穫です。

Reliveの軌跡動画です。