水路道探検(2021-07-21)
の続きです。
地図から見ると、水路横の道(水路道と命名)には、しっかりした道路が接続されているように見えます。
多少舗装路は増えますが、わかりやすい・走りやすい道を選ぼうと思いました。
更に、トンネル手前から権兵衛トンネル道路の下をくぐることができれば、道として楽なのではないかと考え、探検に行きました。
スタート地点までbikeで行くか、RUNで行くか迷いましたが、bikeで行くと、bikeまで戻る必要があるため、RUNで行くことにしました。
ここがスタート地点です。
しっかり地図通りの道が続いています。
地図通りに折り返して進むと階段が見えてきました。
この階段を登ると水路道に着きました。
上流方向に進みます。
途中、上へ登るための橋のようなものがありました。
ここは、ちょっと登りにくそうだったし、まだ場所的に権兵衛トンネル道路の橋の手前なので、パスします。
もう1箇所ありましたが、ここもパス。
3箇所目は割と登りやすそうです。
場所的にも有望です。
念の為、先へ進むとトンネルに着きました。
そこで、先程の場所に戻り、登って見ることにしました。
人の歩いた跡もあり、木に赤いテープもあります。
ただし、私が進みたい方向と反対方向に道があるような感じです。
開けた場所に出ました。
正面のガードレールは権兵衛トンネル道路のものです。
権兵衛トンネル道路はそこそこ交通量が多いので、渡りたくはありません。
この先に橋があるので、その下をくぐる道を探します。
しかし、通りやすい道は発見できませんでした。
しかたがないので、上から探すことにして、権兵衛トンネル道路を横断して、前回登ってきた地点まで舗装路を進みます。
前回の地点から降りて権兵衛トンネル道路の橋の下に出ました。
赤いテープがあるので、道がありそうです。
ちょっと降りて見ましたが、あまり歩きやすくなかったので、諦めて戻りました。
おすすめの道は今回の水路道と前回のトンネル横からの登りとなります。
橋の下から登る道の写真を1枚。
苔むしたコンクリートの塊のようなものを目指して登ります。
ここからは舗装路まですぐそこです。
今日はここまでにして帰路に着きました。
次回は送電線ルート出口からの近道などを探そうと思います。
reliveの軌跡動画です。