山田健一のブログ

業務に強いフリーITエンジニア 山田健一のブログです

地図にない道探検(2021-07-31)

yamadaken1.hatenablog.com

の続きです。

前回は迷走した感じだったので、Geographicaを見ながら、ルートを確定させようと思いました。

ルート確定が主目的なので、スタート地点までは車で行きました。

スタート地点から進んでいくと、前回とは違うコースをたどったみたいで、直降する感じのところに着きました。後で確認したところ前回よりも水平方向に移動したようです。
地形は直降する感じですが、赤テープがあるので、道に間違いはないようです。
下るには若干骨ですが、登りはそれほど問題ないだろうと降りていきます。
すると、前回も見た覚えがある(違法投棄物が目立つ)場所に到着しました。
この場所から水平方向に道が続いていて、前回はその道を進み崖まで行ってしまったのですが、それより手前に降りる道がありそうなことは前回の軌跡から想像していました。
その道を少し進むと右側に赤テープを発見しました。そこから下を見ると赤テープが見えます。直降気味ですが、その道を降りることにしました。
この道も降りるには骨ですが、登るには問題なさそうです。
程なく前回の登り口に到着しました。

f:id:yamadaken1:20210731144621j:plain

前回の登り口

大体ルートの感じはつかめたので、送電線ルート出口からのログを取ろうと思い、送電線ルート出口まで行きました。そこから、水路道入口まで登っていきます。
登り始めると前回水平方向にたどった道と反対方向に直登する道の分岐に着きました。
分岐と言ってもどちらの道も明瞭ではないため、分岐というほどのものではありません。
「あー。前回はここで間違えたんだな」と思い、左方向の直登ルートを進みます。
左方向の直登ルートには赤テープがありますし、今回降りてきたので自信を持って登ることができます。

今回の道のイメージはこんな感じになります。

f:id:yamadaken1:20210731144817j:plain

イメージ図

AからBに直登し、BからCへほんの少し水平移動してCからDへ直登、Dから水路道入口まで水平より若干登りながら進むという感じです。

しかし、例によって「なんとかと煙」でDを見過ごして登ってしまいました。上方にガードレールが見えてきたので、引き返し、Dと思われるところで左に行きました。

なんとか水路道入口まで到着しましたが、軌跡ログが汚くなったと思い、再度送電線ルート出口へ向かいました。

送電線ルート出口から水路道入口まで登り、2往復目でようやくきれいなログが取れました。

f:id:yamadaken1:20210731144958p:plain

ルート図_地理院地図

f:id:yamadaken1:20210731145027j:plain

ルート図_Geographica

道のおさらいです。

f:id:yamadaken1:20210731144621j:plain

A地点

送電線ルート出口から橋を渡って左に曲がり、3本目の電柱のところです。

f:id:yamadaken1:20210731145134j:plain

A地点上

B地点の写真は撮り忘れました。

f:id:yamadaken1:20210731145217j:plain

C地点

私が巻いたテープは正規の目印テープではないため、剥がれてしまうかもしれません。
違法投棄物はあまり見たくないので写真には入れませんでしたが、当面の目印になります。ここを右方向に直登します。

f:id:yamadaken1:20210731145345j:plain

D地点

2つの赤テープを目印に青矢印方向に進んでください。

D地点からの道が少し分かりづらいですが、最悪D地点から直登して舗装路に出ても良いかと思います。


Reliveの軌跡動画です。
短い距離を行ったり来たりしているので、面白くないですね。
もう少し拡大してくれると面白かったと思うのですが。。。