RapidReportの新機能を試す(2)
私はフリーITエンジニアとして、業務分析、業務改善提案を含む設計、製造、受入検査を含む検査、システム運用開始後の運用改善提案など、様々な分野を担当しています。
RapidReport がバージョンアップされて 4.21 になりました。
新機能を試した結果を報告します。
「Reportオブジェクトが生成された時間を返す current_time メソッドを追加」を試しました。
で作成した 受注月報_改2.rrpt を修正します。
global.printDate を current_time に変更するだけです。
データファイルからも global.printDate を 削除しておきます。
実は、この機能は私が QAフォーラムでリクエストした機能です。
対応が早くてありがたいと思います。
も参照してみてください。