Windows+VirtualBox+UbuntuでRails開発
私はフリーITエンジニアとして、業務分析、業務改善提案を含む設計、製造、受入検査を含む検査、システム運用開始後の運用改善提案など、様々な分野を担当しています。
でも書きましたが、友人から「Windows+Railsはやめなさい」とアドバイスをもらったので、Windows+VirtualBox+UbuntuでRails開発の環境設定について報告します。
ほとんどが、リンク情報ですけど。。。
VirtualBoxは知る人ぞ知るフリーの仮想環境です。
VirtualBoxをインストールしておくと、Ubuntu の仮想ハードディスクイメージを入手することでUbuntu のインストール時間を省くことができます。
仮想ハードディスクイメージのダウンロード | Ubuntu Japanese Team
私のPCはWinsows8.1 64bit で、8GBのメモリーを積んでいるので、Ubuntu のメモリサイズは2048MBにしました。
を参考にして、OS間のクリップボードを共有しておきます。
私はWindowsで、いろいろなサイトを検索し、そこからの情報をコピーして、Ubuntuに貼り付けるようにしました。
Ubuntuターミナルでの貼り付けは Shift+Ins です。
というサイトを参考にRuby on Rails をインストールします。
このサイト、とても丁寧に書かれていておすすめです。
これもよいサイトですが、postgresのパスワード変更は、ちょっと事情が変わっていました。
postgresのパスワード変更は
UbuntuでPostgreSQLを使ってみよう (2) — Let's Postgres
を参考にしました。
pgAdminインストールは
Ubuntu 14.04にpgAdminの最新バージョンをインストールする - Symfoware
を参考にしましたが、うまくコマンドが動かなかったので、
結局、
sudo apt-get install pgadmin3
でインストールできちゃいました。
さて、Aptana Studio です。
Windowsではいろいろ手こずったので、Eclipseから動かすことにしました。
Eclipseさえ、入れてしまえば、後はWindowsと同じ手順でAptana Studio がインストールできます。
Eclipseに先立ち、JDKをインストールします。
すみません。試行錯誤の上、インストールに成功したので、情報ソースについて、書き留めていませんでした。
多分、
でよかったと思います。
ちなみに検索ワードは「ubuntu jdk8 インストール」です。
Eclipseのインストールは試行錯誤しましたが、
sudo apt-get install eclipse-platform
でよかったみたいです。インストール状況を見ているとjreも一緒にインストールしているみたいでした。
Aptana Studioのインストールは次のサイトが参考になります。
インストールされたeclipseのバージョンが低いのでバージョンアップしたいとか、
Ubuntuの速度を上げたいとか、
いろいろ欲求はありますが、とりあえず環境設定は一区切りです。