ランニングフォームのチェック(8)
カメラの前を往復して、1.95kmを走りました。
だいぶ良くなった気がします。
結果はこんな感じです。
次の課題は速度ですね。このコースは坂なので、多少タイムは落ちますが、坂に負けない走りを実現したいですね。
動画はこちらです。
ランニングフォーム改善中2019-01-30 - YouTube
ランニングフォームのチェック(7)
約0.6kmの周回コースを5周してフォーム確認を行いました。
真下着地は前より良くなっていると思いますが、今度は足の向きが気になります。
右足が外を向きすぎているように見えますね。
Youtubeにはアップしていませんが、昨日のフォームを見てみると左足も気持ち外を向いています。
順に直していきましょう。
このコースは気持ち坂がきつめなので、走り始めがちょっとキツイですが、だんだん慣れてくる感じで走れました。
結果はこんな感じです。
距離3329mで73m上っているので、2.19%です。
駒ヶ根ハーフマラソンは1.86%だったので、それより上っていますね。
練習コースとしてはいいコースかもしれません。
動画はこちらです。
ランニングフォーム改善中2019-01-29 - YouTube
ランニングフォームのチェック(6)
ミッドフット着地を意識して、自分ではできているつもりでも、動画を見るとできていません。
これは、「自分が思っているよりも足が前に出ているからだ」と考えて、つま先を後ろに引きつけるようなイメージで走ってみました。
イメージ的には、こんな感じです。
その結果、前よりもいい感じのフォームになったと思います。
ランニングフォーム改善中2019-01-21 - YouTube
上のイメージ画像よりももっとわかりやすい画像を発見しました。
私は、この右側のかおりんのフォームをイメージしています。
2018年の総括と2019年の抱負
2018年のはじめに立てた目標は、「去年以上の充実度にする」でした。
主観的な目標でしたが、しっかり達成できたと思います。
具体的にはFacebookにも投稿しましたが、次のような充実ポイントが有りました。
1.経ヶ岳バーティカルリミットロングコースで4時間台達成
このレースは、優勝者のタイムがフルマラソン優勝者のタイムに近いので、
このレースを4時間台で走れれば、フルマラソンも4時間台で走れるだろうと考えて、
4時間台達成を目標に挑みました。
結果は 4時間57分43秒! ギリギリ4時間台を達成できました。
2.南木曽町・妻籠健康マラソンで米俵20kg×10kmに挑戦
給水ミスが原因で、途中で座り込んでしまいましたが、1時間29分26秒
ギリギリ制限時間で帰って来ることが出来ました。
去年に引き続き、仮装賞をゲットです。
失敗は成功のもとなので、座り込みもいい経験になりました。
3.信州爆水RUNin依田川 で自己記録更新
1時間37分11秒。
最初から飛ばす作戦が功を奏しました。
早い人のコースをよく見ることも成功要因です。
途中で派手に転びましたが、無傷で帰ってこれました。
川遊びも満喫しました。
4.大町アルプスマラソン でフル初出場、初完走
4時間43分40秒。目標の4時間台で帰ってくることが出来ました。
このレースは私にとっては走りやすいコースです。
次回はもう少しタイムを縮めたいと考えています。
5.飯島町米俵マラソンで 米俵20kg×10km 60分台で完走
1時間7分38秒で帰ってくることが出来ました。
最後の中学校前の上り坂を走っているときにTV取材を受けました。
カメラを持って走りながらの取材もすごいです。
走りながら、笑顔で答えることが出来ました。
多分、20kgを背負った人は他にはいないと思うので、未公認世界記録達成です。
6.伊那ハッカソンで3位入賞
チームメートに恵まれて、3位入賞することが出来ました。
私は3位3回のブロンズコレクターなので、次回は2位以上を狙いたいです。
7.ライザップで教わったトレーニングを継続中
サボる日以外(笑)は毎日トレーニングしてます。
まだ、腹筋割れてません。
このところ、人生をしっかり楽しめていますので、2019年は「進化の年」にしたいと思っています。
具体的な目標としては「ラン関係は自己ベスト更新。悪くても前年の成績を上回る」
これを目標にして練習したいと思います。
現在、フォーム改善中なので、フォーム改善ができれば、達成は難しくないと思います。
伊那ハッカソンも2位以上入賞を目指します。
また、製品化に向けても進化させたいと思っています。
その他、いろいろ進化させたいと思います。
ランニングフォームのチェック(5)
MBTを使って走ると、フォームが改善されたように気になってきました。
そこで、フォーム映像を撮って見ました。
前傾姿勢は出来ていますが、上下動も大きく、足が前に出すぎていて、ミッドフット着地が出来ていません。
フォーム改善は難しいですね。もっと努力が必要だな。
ランニングフォーム改善中2018-12-09 - YouTube
米俵マラソン2018完走記
米俵マラソン
を走ってきました。
今年は米俵10kg+5kg+5kg=20kgに挑戦です。
挑戦の理由はもちろん「目立つため」です。
まずは結果から。
練習時のベストタイムが69分台でしたが、それより早く帰ってくることが出来ました。
大会の様子を振り返って見ます。
余裕を持って行動できるように、受付開始時刻ちょうど頃を目指して、会場入りしました。
米俵友達にも会い、テンションが上っていきます。
ゼッケン、計測チップなどを装着し、米俵八十八番隊さんと記念撮影します。
写真を撮り忘れましたが、演題に米俵3つを装着した背負子を立てかけて置き、MCのユウジさんが、「誰かいじってほしい人いるか~」と言ったので、「そこの米俵を見てご覧」と声をかけ、10kg+5kg+5kg=20kgを説明しました。
開会式や、ウォーミングアップ体操が終わると、10km部門のスタートは間もなくとなります。
念のため、トイレを済ましてからスタート位置に向かうとランナーさんがびっしり用意していました。
適当なところに潜り込ませてもらい、スタートです。
今年は、スタートから飛ばすことをせず、ゆっくりと走っていくことにしました。スタート直後は上りですが、練習コースの上りよりゆるやかなので、余裕です。
曲がり角を右に曲がると、やや平坦となり、次の曲がり角から下りになります。周りのランナーの走り方など観察しながら、下っていきます。
次の曲がり角からやや平坦な道のりになります。しばらく行くと第1折り返しです。
後続のランナーとハイタッチしながら、進んでいくと、ゆるい下りに差し掛かり、橋をわたると、多くの人が苦労するつづら折りの上りです。普段から坂だらけの環境にいるので、私は坂道は好きです。へばっている若者を見ると「3つに負けるな」と声をかけて抜いていきますが、これは、主に自分のためです。「負けるな」と言った以上、自分がへばるわけには行きませんからね。
坂を登りきって、少し下ると第2折り返しです。
この大会コースは絶妙です。第2折り返しを回るともう半分以上走ったことになります。下りで疲れを回復させるように走り、ゆるい上りを走っていきます。
9km地点でタイムを見ると59分台です。ここから上りがありますが、走ってさえいれば、1kmは10分かからないので、70分切りは確実です。テンションを上げ、(遅いながらも)走っていきます。
途中でTVカメラが走りながらインタビューしてくれました。「何kgあるんですか?」「20kgです。」「なんで3つも背負っているんですか?」「目立ちたいから!」みたいな会話をしながら走っていきました。
上りきると残りはほぼ平坦と下りです。
米俵マラソン発案者の酒井さんに会えたので、ハイタッチをして、ゴールを目指しました。
やりきりました。達成感バッチリです。
沿道に応援がたくさんの楽しい大会です。
その後、「ごはんですよ」という新米食べ放題イベントで新米を食べ、谷川真理さんのトークショー、表彰式、じゃんけん大会と楽しみました。
じゃんけん大会で最後まで残ることができ、うるる酢をゲットしました。
楽しい大会です。これを読んだ皆さん、参加を検討してください。
SF-850PBが、VO2max推定値がいい結果だからフルマラソンも頑張れよと励ましてくれているみたいです。
飯島町米俵マラソン2018にむけて(5)20Kg×10Kmへの挑戦
の練習ネタです。
南木曽町・妻籠健康マラソンで撃沈してから、全然米俵を背負ってなかったので、走れるかという一抹の不安はありましたが、「フルマラソンも完走したし、その前の練習では走れているから」と前向きに考えて走ってみました。
フルマラソンのおかげで、省エネ走法もある程度身についているという自信を持って臨みました。
走り始めは、やはり最近背負ってないせいか、ちょっとつらい感じもしましたが、骨盤を前に傾けることを意識しながら走りました。
走り続けると段々と慣れてきました。本日の目標は70分~75分ということにして、とにかく7分台/kmより遅い期間を短くしたいと考えて走りました。
途中経過は好調で、このまま行けば、70分を大きく切れるんじゃないかという希望も出てきましたが、やはりそう甘くはありません。8分台をSF-850PBが表示する場面もありました。
さて、結果はどうだったでしょうか?
1時間9分34秒でした。
ついに70分を切り、20kgを背負っての自己最高記録です。
平均速度がフルマラソンより遅いということは20kgを背負うのはフルマラソンより過酷ということなのかな?
今回、記録を見て驚いたのが、行きが34分07秒、帰りが35分27秒とほとんど変わっていないことです。これは、フルマラソン効果なのでしょうか?
この調子で、本番も70分切りを目指します。