山田健一のブログ

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信州駒ヶ根ハーフマラソンの練習(1)

信州駒ヶ根ハーフマラソン

第4回信州駒ヶ根ハーフマラソン大会

の練習ネタです。

facebookでラン友が増え、「いつかはフルマラソンを走ってみたいな。いきなりフルは怖いので、まずはハーフから」と思うようになりました。

地元上伊那で開催され、評判のよい信州駒ヶ根ハーフマラソンに狙いを定めました。

「10km走れれば、ハーフは走れるよ」とか言われます。また、経ヶ岳バーティカルリミットロングコース21kmを試走したこともあります。この試走では山の中は歩いたり休んだりでしたが、舗装路上は走り続けました。
そのため、自分でも走れるだろうという気持ちはありましたが、やはり練習して感覚を掴んでおかないと、と思い、走り初めを兼ねて走ってみました。
GoogleMAPで10.5km+アルファの道を選び、SF-850PB が「10.5km走ったよ」と教えてくれたら、ちょっと走ってから折り返せばいいやと言うことで走り始めました。
とは言え、米俵マラソンの練習コースの延長なので気軽です。
5km地点到着が28分16秒。いい感じです。米俵15kgの負荷練習が生きている感じです。
ここからは、コースとしては未知の世界ですが、距離としてはまだまだ経験済です。しかも空身なので、ペースを6分以内におさめるように走ることができました。
折り返し点では59分04秒。このペースで帰れれば2時間切ると喜んでいたら、気が緩んだのか、ペースが落ちて7分台。これではいかんとがんばります。
実は、上り基調の往路と思っていたら、あとで分析結果を見たら、下り基調でした。
往路が下り基調と言うのは、信州駒ヶ根ハーフマラソンと同じです。
復路の上り基調のスピードダウンを克服できればタイムも期待できます。
しかし、ペースは上がりません。
やはりハーフは甘くないですね。
この練習コースは最後は下りなので、ラストスパートできます。
密かに目標にしていた 2時間9分切りが難しそうなので、最後は頑張りました。
結果は2時間8分16秒。
第4回の種目別結果に照らし合わせると100位くらいの結果なのでまずまずです。
信州駒ヶ根ハーフマラソンは高低差120m。私の練習コースは高低差約130mでしたので
いい感じです。
復路のスピードダウン克服を目標に練習していきます。

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【おまけ】
この練習コースは自宅が発着点です。わざわざ練習コースまで出かける必要はありません。おまけに信号はないので、信号に止められることもありません。
更に標高900mから770mのところを走っているので、高地トレーニングにもなります。
ランナーのみなさん。伊那市に移住を考えてみませんか?