山田健一のブログ

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ランニングフォームのチェック(14)

ランニングフォームの改善結果を検証するためにハーフマラソン練習コースを走ってみました。

「ランニングフォームを改善するだけでフルマラソンのタイムは30分縮まる」という説もあります。ハーフマラソンはその半分なので15分縮まる計算になります。

私の練習コースのベストタイムは2017/1/3の 2:08:16.96 です。
15分縮まらないでも、2時間は切りたいと思って走りました。

結果はこんな感じです。

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SP-850PBの測定結果(1)

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SP-850PBの測定結果(2)

2017/1/3との比較です。

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過去ベストとの比較

走りはじめの上り坂でちょっと苦労しましたが、だんだん体が慣れてきていい感じで走れるようになってきました。
このコースは折返しコースです。行きの上りは帰りは下り、行きの下りは帰りは上りです。
5kmまでほぼ平坦で、そこから下り、帰りが上りになります。
行きは下りのおかげか、いい感じで走れました。
折返し地点で57分40秒です。ハーフマラソンの半分なので、これを4倍すればフルマラソンサブ4です。
しかし、現実は甘くありません。
帰りは、疲れ+上りのためなのか、ペースが落ちています。
課題は多いですね。

ただし、2017/1/3のベストタイムより約2分縮めていますし、行きも帰りも約1分縮めています。
フォーム改善により2年若返った勘定です(いいところも見つけないとね)。

走ったあとに、フォームが乱れていないか確認するために動画を撮影しました。

動画はこんな感じです。

ランニングフォーム改善中2019-03-02 - YouTube

youtu.be

ちょっと上下動が大きくなった感じです。

重ね合わせ画像はこちらです。
こちらもちょっと上下動が大きくなった印象を受けました。

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フォームの重ね合わせ