爆水ラン2019完走記
去年に続いて、今年も爆水ラン
鉄人コースを走ってきました。
今年は、依田川の水量が多く、危険ということで、内村川のみの6kmコースになりましたが、大会を開催してくれたことに感謝です。
今年の目標として、「去年より上を目指そう」というのがありますが、コースが変わるので、タイムでは比較できません。そこで、順位で上を目指そうと考えて臨みました。
去年と同様、前日に伊那まつりのドラゴン踊りを踊り、そのときの高揚感を維持しつつ、踊り疲れを癒やしながらのベストコンディションです。
今年はスタート方法が変わりました。
去年までのスタート方法だと、グラウンド出口が狭く、危険要因と判断されたのだと思います。
スタッフがランナーのことを考えてくれていると感じられます。
スタートしてからしばらくロードですが、なるべくいい位置をキープできるように頑張りました。
川に入ると、最初は流れに逆らう形になります。走れるところは走り、走れないところは、早歩きと、自分にできることを精一杯頑張りました。
途中、河原の中の道の笹がきれいに刈られているのに気づきました。
登山道整備をしたおかげで気づくことができましたが、スタッフがランナーのことを考えて刈ってくれたと気づくことができ、嬉しく思いました。
川の中より地上のほうがスピードを出せるので、一部ヤブに突っ込んでみたりしましたが、あまり時間短縮にはなりませんでした。
今年のコースは折り返してからの水流利用があまりできませんでしたが、少しは足を休めることができました。
結果です。