爆水ラン2017完走記
爆水ラン
鉄人コース(8km)を走ってきました。
実はこの大会、Facebookのラン友さんから勧められて、去年から気になっていたんですが、
ちょっと厳しそうと去年はエントリーを見送りました。
しかし、去年は大会開催日がとても暑い日で、「大人の川遊び」というキャッチコピーにも刺激され、今年のエントリーを決めたものです。
出場するにあたり、服装には、それなりに気を使いました(あるもので揃えましたが)。
着衣水泳も意識して、下半身はピッタリしたものということで、自転車のレーシングパンツ+いつものゲイター&膝当て代わりの膝サポーター。
靴は、ネットで調べ、トレランシューズが良いということで、トレランシューズにしました。
上は半袖Tシャツですが、濡れても乾きやすいポリエステル100%の第1回バーティカルリミットTシャツとしました。
手袋は園芸用の手袋です。手のひら部分にゴムがあり、薄手なので、水に濡らしても重くなりません。
本日も天気がよく、絶好の川遊び日和でした。
スタートは広いグラウンドから、狭い出口に人が集中する形ですが、ランナーのマナーが良く、私の周りは大きな混乱がありませんでした。
ロードを少し走り、川に入っていきます。私は初参加なので、他のランナーの後をつく形でコースを取りました。途中、川岸の渋滞箇所もありました。渋滞を嫌って、川をゆくランナーもいましたが、無理をせず、休憩も兼ねて、渋滞についていきました。自分が渋滞の原因にならないように気を使い、前のランナーから離れないように走ります。
川に入るとルートぎめが、結構重要と思うようになりました。
泳げるところは泳いだりもしました。気分はデュアスロンです。
今年は水かさが少ないようで、走りやすいとのことでしたが、苔で随分滑りました。
川や川岸をひたすら走ります。水かさにより走り方を変えたり、結構テクニックが必要です。
第1関門折り返しには比較的早く到着しましたが、第2関門折り返しまでは結構苦しみました。第2関門折り返しからは下りになるので、川の流れを利用して泳いだり、ミニキャニオニングとも言える急流があったり、変化があり楽しめました。
タイム測定はRFIDで行うのですが、こんなに濡れても大丈夫だろうかと心配になるほど、滑って、水を浴びたり、故意に泳いだりと楽しみました。
結果です。
タイムは平凡ですが、前半部分に入ることが出来ました。
この競技は私にはあっているみたいです。
多分、来年も参加すると思います。