信州駒ヶ根ハーフマラソンの練習(4)
の練習ネタです。
今日は、ハーフの距離を走ることにしました。
今回も、補給食と水分を携行して走りました。水分はスポーツドリンク500ml、補給食はカロリーメイトブロックです。
私の練習コースは上り坂から始まるのですが、意外に調子よく走り出すことが出来ました。上り坂からほぼ平坦になる500mを5'50"/kmで走ることが出来ました。
工業団地横の道ではランナー集団にスレ違い、ハイタッチ!これで気分を良くしてスピードもアップします。
しかし、7km走ったあたりから、スピードが落ち始めました。水分補給や、カロリーメイト補給を行いましたが、カロリーメイトブロックはパサパサして、ランニング中の補給には向かないみたいです。水分も補給して、喉に押し込みます。
このあたりから、言い訳を考え出します。どうやら、気温が高いみたいですね。
タイムが期待できなくなってきました。
こうなるとモチベーションが下がってくるのですが、これに対抗するのも練習のうちと自分に言い聞かせて走ります。
で、完走出来ていないので、とにかく完走を目指すことにしました。
折り返し地点のタイムが1:06'14"です。最悪の記録ですが、このペースが維持さえできれば、そうそう悪い記録ではありません。
ところが、どんどんペースが落ちてきます。
それでも完走目指してがんばります。
完走出来ずに、へこたれた地点に来たときは、あえて水分補給をして、気持ちを奮い立たせます。
しかし、このあたりから、苦しくなってきました。それでも歩かずにがんばります。
「ハーフってこんなに苦しかったっけ?」というのが今日の感想ですが、最後は下り坂なので、頑張ってゴールしました。
結果は 2:33'25"
2時間半は切りたかったなあ。。。
それでも前向きに「条件が悪くても2:33'25"!本番はもっと早く走れるはず」と考えることにしました。
教訓;「夏の暑さを舐めてはいけない」