地図にない道探検(2021-07-29)
の続きです。
水路道入口と送電線コース出口を結ぶ道がないか探検しました。
水路道入口はいい道なので、この道につながる道があるだろうと考えました。
スタート地点まではbikeで行きました。
ここから道の反対側を見るとこんな感じです。
ガードレールの右側に道がありそうです。
近づいてみると多少荒れてはいますが、道が続いています。方向も送電線コース出口の方向です。
ワクワクしながら進んでいきます。
多少、整備や清掃が必要な感じですが、道としては続いています。
いい調子で進んでいたら、崖に突き当たりました。
今まで来た方向の4時方向(右斜め後ろ方向)に道が見えます。
少々あるき辛いですが、進んで行くと送電線コース出口にほど近い舗装路に到着しました。
舗装路側から降りてきたところを見るとこんな感じです。
ここから下を眺めると電柱2本のすぐ下左側に工事看板が見えます。ここを右に曲がると橋があり、直ぐ側に送電線コース出口があります。
他に登る道がないか探しながら工事看板まで降りていきました。
なんとなく登れそうな箇所はありましたが、そこを登っても水路道入口から離れる格好になりそうなので、引き返して降りてきた道を目指します。
降りてきた道は今ひとつ目立たないので通り過ぎてしまいましたが、もっと明確な登り口を発見しました。
ここから登ると赤テープや踏み跡もあり、わかりやすいです。
「それほど急傾斜ではないけれど、ロープでもあると嬉しいかな?」とか考えながら登っていきます。
例によって「なんとかと煙」なので、登りすぎてしまいました。
来た道を通り過ぎて、舗装路まで登ってしまいました。
今日のところはここまでとして、スタート地点まで戻り、bikeで帰りました。
探検したルート図(地理院地図)です。
赤が往路で緑が復路です。
往路の崖に付く前を復路で横切っている感じなので、このルートをGeographicaに表示させて進むことで、最適な道が探せそうです。
この道が最適化されれば、送電線コースの魅力が増すと思います。
reliveの軌跡動画です。