送電線ルート出口-水路道-仲仙寺(2021-08-12)
送電線ルート出口から仲仙寺までのルートがほぼ確定したので、軌跡ログを取るために走って来ました。
送電線ルート出口までは舗装路を通って行きました。
送電線ルート出口で一旦記録を終了し、改めて記録スタートしました。
今回の道のイメージはこんな感じになります。
前回撮り忘れたB地点の写真です。
実はD地点からの道が分かりづらいと感じたので、そのまま上へ登ることにしました。
水路道入口の少し上へ出ます(E地点)。
水路道入口まではゆるい下り坂なので、ここまでの登りで疲れた足を休めながら進めます。
その下りの勢いを使って水路道入口からのゆるい登りを走っていくことができます。
水路道は水路上流に向かって行くので登りのはずですが、今まで登ってきたので平坦に感じます。
程なく水路のトンネルに到着します。
水色矢印方向に登ります。
傾斜はきついですが、距離は短いので頑張りましょう。
権兵衛トンネル道路の下をくぐって登っていくと巣箱のようなものが見えてきます。
あと少し登れば、舗装路に着きます。
これでこのコースの急傾斜は終わりです。
舗装路についたら、ガードレールを乗り越えて左に曲がって走っていきます。
しばらく進むと分岐点に着きます。
ここを右に曲がるのですが、道が下りなのでいい調子で走っていると見逃す恐れがあります。
右に曲がってしばらく進むと、鉄塔への分岐に着きます。
写真では分かりづらいですが、左に登る道があります。
黄色の鉄塔看板が目印です。
このあとは、鉄塔看板に沿って行けば、96番鉄塔を経由して廃道-仲仙寺コースと合流します。
仲仙寺前の展望台です。
今回残念だったのは、途中でログストップしていたことです。多分倒木を乗り越えるときに手首を曲げてストップボタンを押してしまったのでしょう。
全行程2時間7分もかかってしまいました。
廃道-仲仙寺コースより距離は短いはずですが、傾斜がきつい部分があるせいなのか、暑さのせいなのか。。。
それでも長い舗装路を走らない分楽しいコースです。
Reliveの軌跡動画です。