山田健一のブログ

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里山ハイク下見RUN(2023-01-07)

標高の高いところは雪が多く、気軽に訪れるのが難しい時期になってきましたので、手軽に訪れることができる里山ハイクコースを紹介するために経ヶ岳ラウンドコースの一部を走ってきました。

スタート地点までは走って行きましたが、最後の方は歩きも混じってしまいました。

スタート地点

ここがスタート地点です。経ヶ岳自然植物園に車を停め、通称下林道を歩いてくるのがお手軽です。
スタート地点脇には車が1台停められる程のスペースがありますが、路面が凍結しているので、ヤワな車では遠慮したほうが良いでしょう。
少なくとも私の愛車バンディットでは怖いと私は感じています。

スタート地点からすぐのところに苔むした倒木がたくさんあるエリアがあるんですが、雪に覆われて、苔の雰囲気が少し味わいづらくなっています。

登路には少し雪がありますが、特に雪装備なく歩くことができます。

登路の雪の状況

第1の倒木箇所です。

第1の倒木箇所

枝を切り落として、アスレチック風に仕上げてあるんですが、枝が弱っている箇所もあるため、倒木整理したいところです。

程なく第2の倒木箇所に着きます。

 

第2の倒木箇所

それほど邪魔には感じませんが、除去したほうが良いですね。

水場ポイントです。

水場ポイント

川の中に凍った箇所があるんですが、写真では見分けづらいですね。

ツイン倒木です。

ツイン倒木(1)

手前側は歩くには邪魔になりませんが、奥側は邪魔に感じます。

ツイン倒木(2)

これも手前側はさほど邪魔に感じませんが、奥側は邪魔に感じます。

シングル倒木です。

シングル倒木

歩くにはそれほど邪魔になりません。

絶景ポイントです。

絶景ポイント

雪に埋もれた倒木です。

雪に埋もれた倒木

歩くには邪魔にならない程度の倒木です。

邪魔な倒木がありました。

邪魔な倒木

道間違いに気づいたのはこのような名所に行き着いたからです。

名所看板

名所の建物

戻って行くと見落としたルート看板がありました。

見落としたルート看板

元のルートに戻り、作業道に到着しました。

作業道に合流

先程の名所から登ってくると、ここにつくような感じです。

ラスボスの倒木に到着です。

ラスボスの倒木

この倒木を超えると絶景ポイントがあります。

絶景ポイント

カメラの腕が悪いので、絶景感が伝わりにくいですね。
この絶景ポイントを左に折れて、細い道を下ります。

手ノコでも切れそうな倒木です。

手ノコでも切れそうな倒木(1)

手ノコでも切れそうな倒木(2)

このあと舗装路にぶつかるので、折り返すのが常道ですが、折り返すのはつまらないので、以前に通ったことがある別の道に進みます。

舗装路は凍結していて、ちょっと怖いです。
山道入口です。

山道入口

このあと、獣道ランナーの本領発揮で獣道をずんずん進みます。
もとのルートに合流です。

もとのルートに合流

今日の獣道は初めて通る気がします。
また、新たな道を発見してしまいました。

今日の走行距離は 7.9km、走行時間は 2時間25分。私としてはハーフマラソンクラスの練習をしたことになります。

今日も楽しかったです。

今日のルートが気になる方はYAMAP

yamap.com

を見てください。GPXファイルもダウンロード出来ます。