96番鉄塔から仲仙寺(2020-12-03)
96番鉄塔から仲仙寺までの道は、分岐が多く道を間違えやすいのが欠点です。
鉄塔看板が要所要所にあり、歩いていれば、見落とすことはないのですが、私の場合、走っていると見落とすことが多いようです。
そこで、「今度こそ迷わないぞ!」と気合を入れて走りに行きました。
START地点までは、RUNで行きました。
ここから97番鉄塔に向います。
最初の難関、左に曲がってすぐ右に折れるところはきちんと抑えました。
しかし、右に折れるところの看板が下から登ってくると木に隠れた位置にあるので、「これは見落としても仕方がないな」と自分を慰めて進みます。
次の難関は、また間違えました。上に上るべきところを調子よく下って舗装路に出てしまいました。舗装路はまだ先なので、間違いにはすぐに気付けます。上へ上ると看板がありました。
96番からいい調子で下ってくると、看板が右側にあるのですが、進行方向と平行に近い形で設置してあるため、見落としやすいようです。
この後、97番には到着することができました。
では、98番に向かうところで間違えたので、98番へは慎重に進みます。
橋を渡る箇所がありますが、橋を渡ったすぐのところに上へ行く看板がありました。
ここも、いい気になって走っていくと見落としやすそうです(実際に見落としたんですけどね)。
もう間違うことはないだろうと進んでいくと、赤テープが張ってある場所につきました。「前に来たときは赤テープの覚えがないので、誰かかが張ってくれたのだろう」と思いながら登っていきます。
しかし、どうも雰囲気が違います。
Geographicaで見てみるとやはり登りすぎています。
もっと早く気付けばいいのに「何とかと煙」の性格が災いしていますね。
看板がありました。赤いテープが見えたら手前右に注目するようにしてください。
この後は、特に問題なく、仲仙寺に到着しました。
Reliveの軌跡動画です。