経ヶ岳4合目往復(2023-02-18)
ストレスが溜まって来たのでそれを軽減すべく、私のパワースポットである経ヶ岳4合目へ向かいました。
1ピットを過ぎたあたりから雪が本格的になっていますが、特に雪具は必要なく登れます。
この季節は広葉樹の葉が落ちているので比較的眺めが良いところがあります。
4合目に到着する直前のピークあたりでマイナスのエネルギーが抜けていく感じを味わうことができました。
前回味わったプラスのエネルギーが充満していく感じは味わえませんでしたが、ストレスがそれほど多くなかったのだと思います。
夏道なら走って1時間かからないところが1時間半以上かかってしまいました。
証拠写真です。
今日はここで折り返します。
割りと汗もかいたし、いい運動になったと思います。
里山ハイク下見RUN(2023-01-07)
標高の高いところは雪が多く、気軽に訪れるのが難しい時期になってきましたので、手軽に訪れることができる里山ハイクコースを紹介するために経ヶ岳ラウンドコースの一部を走ってきました。
スタート地点までは走って行きましたが、最後の方は歩きも混じってしまいました。
ここがスタート地点です。経ヶ岳自然植物園に車を停め、通称下林道を歩いてくるのがお手軽です。
スタート地点脇には車が1台停められる程のスペースがありますが、路面が凍結しているので、ヤワな車では遠慮したほうが良いでしょう。
少なくとも私の愛車バンディットでは怖いと私は感じています。
スタート地点からすぐのところに苔むした倒木がたくさんあるエリアがあるんですが、雪に覆われて、苔の雰囲気が少し味わいづらくなっています。
登路には少し雪がありますが、特に雪装備なく歩くことができます。
第1の倒木箇所です。
枝を切り落として、アスレチック風に仕上げてあるんですが、枝が弱っている箇所もあるため、倒木整理したいところです。
程なく第2の倒木箇所に着きます。
それほど邪魔には感じませんが、除去したほうが良いですね。
水場ポイントです。
川の中に凍った箇所があるんですが、写真では見分けづらいですね。
ツイン倒木です。
手前側は歩くには邪魔になりませんが、奥側は邪魔に感じます。
これも手前側はさほど邪魔に感じませんが、奥側は邪魔に感じます。
シングル倒木です。
歩くにはそれほど邪魔になりません。
絶景ポイントです。
雪に埋もれた倒木です。
歩くには邪魔にならない程度の倒木です。
邪魔な倒木がありました。
道間違いに気づいたのはこのような名所に行き着いたからです。
戻って行くと見落としたルート看板がありました。
元のルートに戻り、作業道に到着しました。
先程の名所から登ってくると、ここにつくような感じです。
ラスボスの倒木に到着です。
この倒木を超えると絶景ポイントがあります。
カメラの腕が悪いので、絶景感が伝わりにくいですね。
この絶景ポイントを左に折れて、細い道を下ります。
手ノコでも切れそうな倒木です。
このあと舗装路にぶつかるので、折り返すのが常道ですが、折り返すのはつまらないので、以前に通ったことがある別の道に進みます。
舗装路は凍結していて、ちょっと怖いです。
山道入口です。
このあと、獣道ランナーの本領発揮で獣道をずんずん進みます。
もとのルートに合流です。
今日の獣道は初めて通る気がします。
また、新たな道を発見してしまいました。
今日の走行距離は 7.9km、走行時間は 2時間25分。私としてはハーフマラソンクラスの練習をしたことになります。
今日も楽しかったです。
今日のルートが気になる方はYAMAP
を見てください。GPXファイルもダウンロード出来ます。
登山道整備(2023-01-02)
今日は書き初めの日ですが、私には書道の心得がないので、笹の刈り初めを行おうと経ヶ岳へ向かいました。
1ピットから前回の整備スタートまでを刈ろうと思いました。
ここから刈り始めます。
この辺はそれほどでもないですが、日当たりの良いところは笹の育ちも良いのか、結構茂っていました。
休憩地点で、刈ったところとこれから刈るところの写真を撮りました。
この地点は結構茂っていたので楽しめました。
前回の整備スタートまで刈り終えたので下っていきます。
途中邪魔な倒木があったので、手ノコで処理しました。
更に、目立ったところは刈りながら下りました。
仲仙寺へ通じる道は以外に茂っていたので、これもきれいにしました。
写真は撮り忘れましたが、スッキリした印象です。
今日は天気が良かったので、しっかりと楽しめました。
2022年の総括と2023年の抱負
2022年目標の「人生を楽しむ年」はしっかりと実現できました。
新しい得意先とご縁があり、仕事は近年になく充実しました。
私生活は登山道整備を中心とし、トレラン練習など山の中で多く活動しました。
大町アルプスマラソンでは暑さに負け、途中リタイヤでしたが、これも経験の1つと捉えています。
年末にはストレスが溜まり、ストレス解消を目的に経ヶ岳4合目へ向かいましたが、帰路の途中で精神エネルギーが体に充満するような感覚を味わうことができました。
「ストレスを感じたら山へ行け」ということがわかったのは大きな収穫でした。
2023年も経ヶ岳周辺の登山道整備、経ヶ岳周辺のトレランを中心にして「人生を楽しむ年」にしたいと思います。
写真は 2022/12/03 北沢山近くのきれいな霧氷 です。
経ヶ岳4合目往復(2022-12-29)
精神的疲労が溜まってきたので、肉体的疲労を注入し、中和させようと経ヶ岳4合目へ向かいました。
前回、笹刈りしたところと4合目の間の様子の下見も兼ねています。
肉体的な疲れも若干残っているのか、あまり走れませんでした。
比較的標高が低いところで霜柱発見。
前回、笹刈りしたところはそこそこ雪が積もっています。
あのとき、刈っておいてよかったです。
前回の笹刈りの終点から上はそれほど笹は多くありませんでした。
ちょっと刈ったほうがきれいだな程度で、ヤブにはなっていませんでした。
4合目までは1時間10分もかかってしまいましたが、まあ、雪のせいにしておきましょう。
4合目から仲仙寺方向はこんな感じです。
雪が笹を隠してくれています。
雪が溶けるまでは笹刈りの必要性はなさそうです。
4合目看板で証拠写真を撮ろうとしていたら、上から軽やかに降りてくるランナーがいたので、撮影を頼みました。
ここから戻ります。
途中、精神的疲労が抜け、精神的エネルギーが充実していくのを感じました。
これが山の魅力ですね。
もっと早くに来ればよかったです。
権兵衛トンネル道路駐車場から遊歩道-権兵衛峠-北沢山(2022-12-03)
権兵衛峠へ通じる車道「市道権兵衛峠旧国道線」は2022年12月5日(月曜日)から2023年4月中旬頃まで閉鎖予定となっています。
そこで、権兵衛トンネル道路駐車場から遊歩道経由権兵衛峠の道を紹介しようと本日の山行になりました。目的地は北沢山です。
出発が遅かったので、多くの下山者とすれ違いましたが、「権兵衛峠までの道路が閉鎖になっても権兵衛トンネル道路の駐車場から山道を通って権兵衛峠へ通じる道があるので、それをYAMAPにアップしに来ました。」と宣伝しました。
経ヶ岳ラウンドコースを歩きに来た女性にも会うことができました。YAMAPに紹介したルートを歩いてもらえるのは嬉しいですね。日頃のストレスが吹っ飛びました。
何故か赤く写っているところに道があります。
道なりに左の方に進みます。
ガードレールに向かって右側に切れ目があるので、そこへ進みます。
まっすぐ下りて、コンクリート部分は左に進んで尾根道を下りてください。後は道なりに進めば大丈夫です。
こんな道が見られるのもこのルートの魅力です。
カーブミラーが見えたら、左方向に20mほど進んでください。
ガードレールが切れたら右に入り、戻るような方向に進みます。
この看板が目印です。
「真っすぐは行けないよ」という雰囲気のところは左に行ってください。
下の方に丸太橋が見えるので、丸太橋を渡ってください。
丸太橋を渡ったら右方向(川の上流方向)に進みます。
しばらく河原を歩くと終点に見えるところに着きますので、苔むしたコンクリート柱の左側を登ってください。
しばらく道なりに進むと丸太橋の奥に階段状の道が見えます。
正規の遊歩道との合流地点です。まっすぐ登ってください。後はまよわず進めると思います。
しばらく通行止めになっていた原因の崩落箇所です。今は立派な丸太橋がかけられています。人間の力も捨てたもんじゃありません。
私の大好きな霜柱を発見しました。権兵衛峠の少し手前です。
北沢山へ向かう途中です。霧氷がきれいでした。
すごくきれいな霧氷だったのですが、カメラの腕がいまいちです。
北沢山で証拠写真を撮影。これから下山します。
帰りの遊歩道の注意点です。間違えてまっすぐ進まないように枯れ木でバッテンを作りました。ここは右へヘアピンのように下りてください。
このルートが気になる方はYAMAPからGPXをダウンロードしてください。